社民党福島みずほ、こんにゃくゼリー廃絶を要求
先日のこんにゃくゼリーによる幼児死亡事故を発端として、こんにゃくゼリーの発売自体をめぐる論議にまで拡大している。
そんななかで今月1日、福島瑞穂社民党党首が野田聖子消費者行政担当大臣に対し、こんにゃくゼリーの製造・輸入・販売の即時禁止ほかを求める緊急提言を行っていたことが判明した。
社民党は、今後ともかかる行政の不作為による責任を厳しく追及するとともに、こんにゃくゼリーによる窒息死事故の再発防止に向けて下記の緊急対策を執られるよう、申し入れをいたします。
記
1.こんにゃくゼリーの製造・輸入・販売の即時禁止すること
2.学童保育所、幼稚園、保育園などの児童福祉施設、高齢者施設などで、子どもや高齢者などに提供しないことの周知徹底すること
3.製造・販売業者に対する自主回収の指導すること
4.消費者の視点に立った実効性のある消費庁の設置すること
確かにこんにゃくゼリーはこれまでにも同様の事故が発生し、そのたびに安全性が問われ発売の是非をめぐる議論が繰り返されてきた。しかしながら、我々日本人の日々の食卓にはこんにゃくゼリーよりもずっと死亡率の高い食品が並んでいるのだ。
以下は厚生労働省の「食品による窒息事故に関する研究結果等について」というレポートをもとにまとめられた記事からの抜粋である。
「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10は以下の通り。意味がないような気もしますが、こんにゃく入りゼリーの2例と比較して何例かを計算し、何倍危険かも示してあります。
1位:もち(168例、「こんにゃく入りゼリー」の84倍危険)
2位:パン(90例、「こんにゃく入りゼリー」の45倍危険)
3位:ご飯(89例、「こんにゃく入りゼリー」の44.5倍危険)
4位:すし(41例、「こんにゃく入りゼリー」の20.5倍危険)
5位:あめ(28例、「こんにゃく入りゼリー」の14倍危険)
6位:だんご(23例、「こんにゃく入りゼリー」の11.5倍危険)
7位:おかゆ(22例、「こんにゃく入りゼリー」の11倍危険)
8位:流動食(21例、「こんにゃく入りゼリー」の10.5倍危険)
9位:カップ入りゼリー(11例、「こんにゃく入りゼリー」の5.5倍危険)
10位:ゼリー&しらたき(それぞれ4例、「こんにゃく入りゼリー」の2倍危険)
ご覧のとおりその危険性はこんにゃくゼリーとは比べ物にならない高さであり、社民党福島瑞穂代表にはこんにゃくゼリーだけにとどまらず、もちやパン、ご飯などに対しても製造・輸入・販売の即時停止を、また正月にもちを食うという悪習慣の廃絶等も要求していただきたい。
さらにいえばこれら食品による死亡事故は自衛隊の海外派遣による事故発生数をも上回るものであり、世界平和そして子供やお年寄りが安心して暮らせる社会を作るためにもまずは餅・パン・ご飯の廃絶を優先すべきである。米を食うな。反米運動なら社民党の十八番であろう。
画像はこちらから 勝手に お借りしました。どうもスミマセン。
あと、まあ当たり前だけど、死亡事故発生件数を単純に比較するのではなく、年間発生件数を分子に、年間消費回数を分母にしたうえで比較しないと意味は無いんだけどね。と読点多目で GIGAZINE のジョーク記事にマジレス。
関連:福島みずぽ「野田聖子様、こんにゃくゼリーは即刻製造禁止にしないとダメですぅ」:アルファルファモザイク
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