政治に蔓延する~ちゃんねるブーム、この国は何処へ向かうのか。
政治の「~ちゃんねる」化が止まらない。
インターネット利用者に対するアピールの場として、9月26日に動画共有サイト「ニコニコ動画」の公式動画コーナーにおいて小沢一郎民主党代表の「小沢一郎チャンネル」が開設された。また10月2日には自民党の麻生内閣総理大臣が、首相官邸ホームページのメールマガジン用動画コンテンツとして「太郎ちゃんねる」が登場した。さらに10月7日には同じくニコニコ動画の公式動画コーナーに、日本共産党の「志位和夫チャンネル」も開設された。
そして本日10月14日、動画共有サイト「ニコニコ動画」の公式動画コーナーに社民党福島みずほチャンネルがオープンした。現在3つの動画が投稿されており、それらは全てコメント可能になっている。そして予想通りというべきか、北朝鮮による拉致問題や中核派との繋がりなどの社民党に対する批判コメントが殺到し、ちょっとした炎上状態になっている。
この国政におけるニコニコ動画ブームは、9月17日に自民党の小池百合子議員が公式コーナー「YuriChannel動画」を開設したことから始まった。当初はコメントがつけられない設定だったが、その後開放されるとニコニコ動画利用者には好意的に受け入れられたようだ。また動画に重ねられた奇妙なフレーズを繰り返す BGM も一部で話題になった。俺とか。
現在ニコニコ動画公式動画には自民党、民主党、共産党、そして社民党のコーナーが並んでいる。いまだ動きを見せない公明党が今後どのようなネット広報戦略をとるのか、その行方が注目されている。
なお9月26日に始まったばかりの民主党「小沢一郎チャンネル」だが、大量のコメント(通称:弾幕)で動画の閲覧に支障をきたすようになったためか、現在は動画の中央部分だけコメントが表示されない設定に変更されている。
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